桜の咲く春は融資の申込も多くなるので、あえて冬に申し込んでみる
秋田県在住 S.Uさん(26歳)
私の中でだけかもしれませんが、ある法則があります。その法則というのは融資についての法則です。これはもしかしたら合っている可能性がありますし、私は自身があるのでやってみてもいいかな?と思います。その方法は融資の審査が通りやすい時と通りにくい時があるんじゃないか?ということです。
銀行や信用金庫などで借り入れているのではなく、キャッシングや消費者金融を使っている人なら、わかってくれると思います。キャッシングや消費者金融については、どうも融資を受けようと考えている人たちの多くが春に集まっているようなきがするのです。
春にどうして集まるのかな?と考えて、なんとなく「春はスタートにいい季節だから?」とか「そういうキャンペーンでもやってるのかな?」とか考えてみましたが、おそらく春にはいろんなことをはじめる人が多いので、その中で融資の審査が必要になるのでしょう。
一番考えられるのが入社や入学だと思います。入社や入学は別にただではありません。何かとお金がかかります。例えばお金がかかるのは引越しのための費用や入居のためのお金です。これを会社がすぐに負担してくれたらいいですが、前払いしてくれるところはまずありません。学生だったら特にそうでしょう。
そうなると自分で借入をするしかなくなります。そういう人達が銀行や信用金庫でお金を借りるわけがないですから、結局キャッシングなどを使うことになるというわけです。そうして融資の審査を受ける人が増えるんじゃないかな?と思います。
最近はそういう時は審査が通りにくいんじゃないか?と疑っているので、あえてみんなが審査に来ないであろう冬に行く事にしているんです。別にそれで審査が通りやすくなったかは実感でしかないですが、なんとなく良くなった気がします。
ですから春は避けるというのは融資を受ける上で重要なんじゃないかなと思います。融資するだけのお金って別に業者も無限にあるわけじゃないですからね。